聞こえの公的助成、補助金

2017/06/03
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日本では身体障害者総合支援法による補装具費支給制度があり、聴力に関する補装具は主に補聴器があります。法律に該当する聴力障害をお持ちの方は、補装具費の支給を始めとする公的助成を受けられる場合があります。そのためにはまず身体障害者手帳が必要になります。身体障害者手帳を取得するには指定の耳鼻咽喉科での診察が必要で、補聴器店では判定出来ませんが、どの位の状態なのかというアドバイスは可能です。

目安としては両耳の聴力レベルが約70デシベル以上(約40cm以上の距離で発声された言葉を理解しえない状態)、又は一側耳の聴力レベルが「平均90デシベル以上」、他側耳の聴力レベルが「平均50デシベル以上」の状態です。



補装具費支給までの流れを記載していきます。

 

身体障害者手帳申請までの流れ

 

1・市役所の障害福祉課で手帳を申請する為の書類を頂きます。

2・指定の耳鼻咽喉科での診察検査を受け「手帳交付の意見書」を作成して頂きます。

3・「手帳交付の意見書」「申請書」等の所定の書類を福祉課窓口に提出して、
  身体障害者手帳の交付申請を行います。

4・障がいの程度に応じた等級の「身体障害者手帳が」支給されます。


 

補装具支給の為の流れ

 

1・指定の耳鼻咽喉科医院で「補装具支給の意見書」を交付して頂きます。

2・総合支援法取扱の補聴器販売店に「見積書」の作成を依頼します。

3・障害福祉課へ「給付申請書」「補装具支給の意見書」「見積書」を提出して、
  補装具の支給申請を行います。

4・補装具支給の適否について判定後、「補装具支給券」が郵送されてきます。

5・「補装具支給券」と印鑑を補聴器販売店に持参して補聴器を受け取ります。


各市町村により異なる場合がありますので、詳しくはお住まいの市町村「福祉課窓口」でお尋ねください。各自治体で独自に行っている支援もありますので、お住まいの自治体に問い合わせてみて下さい。静岡市でも18歳未満の児童に対しての助成制度があります。以下にご紹介致します。


対象者は以下の条件を全て満たす方になります。


1、静岡市内に住所を有している18歳未満の児童


2、両耳の聴力レベルが30デシベル以上70デシベル未満で、身体障害者手帳の交付対象とならない方(身体障害者手帳取得が優先)


3、補聴器の装用により、言語の習得など一定の効果が期待できると指定医師に判断された方


4、市民税所得割46万円以上の方がいない世帯に属する方

詳しくは静岡市各区の福祉事務所障害者支援課までお問い合わせください。

 

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