補聴器装用中のチェックリスト

2017/08/07
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音は目に見えない世界で、一般の人が言葉に変えて表現することは非常に難しいと感じます。補聴器の専門家でも難しいと感じます。

お客様と話をしていて「音が大きいので下げてほしい」と訴えられても、実際には高い音が大きいのか、低い音が大きいのかそれとも全体的に音が大きく感じるのかを判断することは難しく、掘り下げて良く話を聞かないと本来の対処とは的外れの調整をしてしまうこともあると思います。
他にも言葉が聞こえないと仰っても、静かな所で聞こえないのか、騒音の多い所なのか、子供の声なのかによっても、調整する方法や選定した機種の問題なのかなど、様々な事を考えて対応しなければなりません。

補聴器は聞こえにくい言葉や音を聞こえやすくする事が一番の目的ですが、それが日常生活で疲れずに聞きやすくならなければ、常用していただく事は難しい事だと考えます。

もし、補聴器を使い始めの時には、どういった音が聞きにくいのか、女性の声なのか、男性なのか、小声なのかといった気になる点をなるべく具体的にメモ書きして頂くと、調整する補聴器技能者も調整が行いやすく、対応もしやすいと思います。

下に補聴器を装用した時のチェックリストを書きましたので、補聴器技能者に会って調整する時に活用してみて下さい。

 

耳の中が痛くなったりする事はありませんか?

 

一対一での会話はしやすくなりましたか?

 

男性の低い声、女性の高い声も聞きやすくなりましたか?

 

ご自分の声が気になりますか?

 

複数での会話はしやすくなりましたか?

 

新聞をめくる音や、食器の触れ合う音などが頭に響く事はありませんか?

 

外出した時にうるさくて外したくなりますか?

 

音が大き過ぎて驚く事はありますか?

 

テレビやラジオは聞こえやすくなりましたか?音が大きいと言われる事はありませんか?

 

電話での会話は出来ますか?

 


気になった所はなるべく状況等詳しく書いていただくと、補聴器技能者も非常に参考になります。
使用する方の状態や補聴器の機種によって、効果や調整できる範囲は異なってきます。

 

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