補聴器は認知症の予防に役立ちますか?

2017/10/05
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最近、難聴と認知症の関係についての研究発表がされています。私のお客様の中でも、70歳代で補聴器を使用し始めて継続使用していましたが、80歳代で認知症になってしまった方もいらっしゃいました。ほとんどの方が認知症の初期状態では補聴器は忘れずに装用して、ご自分で着脱を行っていました。かなり認知症が進行してもご自分で補聴器を管理していた方もいらっしゃいました。

もしお客様が70歳代で補聴器を装用せず、難聴を放置していたら、どうなっていただろうと考える事もあります。

認知症をもっと早く発症していたのかもしれませんし、変わらずに80歳代で認知症を発症してしまったのかは本当に解りませんが、普段の生活で苦労する事も多く、楽しく会話出来る事も少なくなると想像できます。日々の生活で会話するという楽しみや生きがいを我慢する事にもなってしまいます。

難聴を放置しておくと、認知症を必ず発症するわけではありませんが、難聴を放置しておくことによって日常的な不便や精神的な問題は起こってしまいます。

現在の医学では伝音性の難聴を治療する事は可能ですが、感音難聴や加齢性の難聴を治療する事は難しく、補聴器などによって聞こえを補う方法が主流です。

日本ではある調査で難聴になってから、放置しておく期間が平均で約7年という結果が報告されています。大切な時間は取り戻す事は出来ません。心の健康の為にも、毎日を楽しく過ごす為にも、聞こえに不安がありましたら、早めの相談をお勧めします。

 

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【補聴器専門店 イヤサポート静岡葵】
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