冬に注意して頂きたいこと

2017/11/15
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夏場は汗などにより補聴器が痛みやすい事はご存知の方が多いと思いますが、
冬にも注意して頂きたい事があります。

 

室内では暖房をしている場合が多く、寒い野外から急に温かい部屋に入ると
補聴器内部に結露が出てしまい、結露による水分で補聴器が痛んでしまう事もあります。
耳穴式よりも耳かけ型やRIC、RITE型の場合は本体が耳の後ろにある為、
より外気温の影響を受けやすいのです。
また、耳かけ式の場合には本体と耳栓(イヤモールド)の間にチューブがある為、
チューブ内部に出来る結露による水分で断音してしまう事もあります。
対策としてはチューブの中に糸を張る事で、水分を糸に吸収させるなどの方法があります。

 

低温では空気電池が発電しにくくなる為、使用する前に電池を手のひらで温めてから
使用するようにしてください。静岡では0℃以下になる事は少ないので
神経質になる必要はありませんが、寒冷地では注意が必要です。
石油ストーブなどを使用する場合には、空気電池は空気中の酸素と反応して発電する為
こまめに換気していただく事も注意して頂きたいと思います。

 

もし、音が出ない、音が弱いなどの不具合がありましたら、一度電池を新品に交換してください。
それでも音が戻らないようでしたら、早めに購入した店舗に連絡をお願い致します。