聞こえにくい人に接する時のマナー

2017/05/18

聞こえにくい人や補聴器を付けている人に対して、周りの人が心づかいや気配りをすることによってコミュニケーションを円滑にすることが出来ます。ご家族や友人、介護に従事している方にも是非ご覧いただき、聞き取りやすい環境づくりにお役立て下さい。

 

正面で表情が見えるようにお話してください。

 

聴き取りにくい人は表情や唇の動きから、話の内容を理解する助けにしている場合が多いのです。耳元で話すと逆に内容が解りにくいのです。

 

なるべく、普通の声の大きさで話して下さい。

 

お耳が遠いと思って、必要以上に大きな声で話す方もいるようです。あまり大きな声だと、補聴器では音が割れたように聞こえる場合もあります。大きな声だと、怒られているように感じる方も多いのです。

 

テレビなどは必要なければ消して下さい。

 

難聴の方は雑音の中で会話をすることが困難な場合が多いのです。なるべく静かな環境をつくり話をするようにしてください。色々な所から声がすると解らなくなってしまうこともあります。話をするときは一人一人話すよう心がけましょう。

 

解らなければ、別の言葉で言い換えて話して下さい。

 

言葉によって聞こえたり、聞こえなかったりすることがあります。もし解らないようでしたら、別の言葉で話すようにしてみて下さい。例えば、「夕食」を「晩ごはん」と言い換えたり、「トイレ」を「お便所」と言い換えたりしてみて下さい。

 

ゆっくりと、はっきりとお話してください。

 

早口で話されるとついていけなくなることもあります。普段より少しゆっくりとはっきりと話すと内容も理解しやすくなると思います。NHKのアナウンサーを参考にすると良いかもしれません。一般的な話すスピードより少しゆっくりとしたスピードです。

補聴器を装用すると、完全な聞こえになると思っている方もいらっしゃいますが、難聴の状態や機種により効果が異なります。理解や気遣いをすることにより、より良いコミュニケーションが可能になります。

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