デフリンピックをご存知ですか?

2017/07/15
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皆様はデフリンピックをご存知ですか?4年に1度、世界規模で行われるろう者のための総合スポーツ競技大会で、夏季大会は1924年フランスのパリで、冬季大会は1949年オーストリアのゼーフェルトで始まりました。オリンピックが始まったのが1896年のアテネからですので、初期の頃から開催されていますが、パラリンピックがオリンピックとほほ同時開催されて、知名度が向上しているのに比べると若干遅れている印象があります。パラリンピックの参加資格には聴覚障害を含まない事もご存知でしょうか?
デフリンピックは今年トルコのサムスンという都市で7月18日から開催されます。残念ながら一般の新聞やニュースで取り上げられる事も少ない為、知らない方も多いのではないのでしょうか?恥ずかしながら私もNHKの手話ニュースで今年開催という事を知りました。

日本では難聴者の大きな団体として、一般社団法人全日本ろうあ連盟が唯一のろう者の当事者団体があり、また一般社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会があります。
ろう者と中途失聴者、難聴者と混同される方も多いと思いますが、ろう者は音声言語取得前に失聴したため、手話等を使用する方。中途失聴者、難聴者は音声言語取得後に失聴、また難聴になってしまった方と考えて頂ければと思います。

 

全日本ろうあ連盟


全日本ろうあ連盟は日本で唯一のろう者の当事者団体で全国47都道府県に傘下団体を要する団体です。目的はろう者の人権を尊重し文化水準の向上を図り、その福祉を増進する事です。基本的な取り組みは以下の通りです。

1、手話通訳の認知、手話通訳事業の制度化
2、聴覚障害を理由とする差別的な処遇の撤廃
3、聴覚障碍者の社会参加と自立の推進

これらは、全日本ろうあ連盟ホームページより引用させて頂きました。
また、全国ろうあ者体育大会を夏季大会は毎年、冬季大会は4年に1度開催しています。先にご紹介したデフリンピックの参加登竜門になっています。
ろう者の当事者ではなくても、事業目的に賛同し、活動を支援頂ける方を賛助会員として募集しています。


詳しくはこちらをご覧ください。
全日本ろうあ連盟

 

全日本難聴者、中途難聴失聴者連合会


全日本難聴者、中途失聴者団体連合会は全国の難聴者、中途失聴者に対する施策の充実普及のための諸事業を行い、難聴者に対する社会の理解を促進させるとともに、難聴者等のコミュニケーション手段等に関する調査研究を行うことにより、障害者の社会的地位の向上と福祉の増進及び社会参加の促進に寄与することを目的としています。

上記目的を達成するために次に掲げる事業を行います。
1、難聴者等の社会参加促進のための施策の充実、普及に関する事業
2、難聴者等に対する社会の理解促進の為の、啓蒙、広報に関する事業
3、難聴者等のニーズに関する調査
4、難聴者等の社会参加促進のためのコミュニケーション手段等に関する調査研究
5、難聴者等の相互交流促進、情報提供等に関する事業
6、関係諸団体との連絡調整に関する事業
7、その他、本会の目的を達成する為に必要な事業

これらは、全日本難聴者、中途失聴者連合会ホームページから引用させて頂きました。
活動は多岐に渡り、お住まいの地域に加盟協会がありますので、難聴の当事者ではない方も
賛助会員となる事が出来ます。

 

詳しくはこちらをご覧ください。
全日本難聴者、中途難聴失聴者連合会

 

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