お薦め図書のご紹介

2017/11/05
ロゴ

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回はいつもと趣向を変えて、最近読んだ本の中で印象に残った書籍を
ご紹介していきます。

 

人生の途上で聴力を失うということ

 

元ニューヨークタイムス編集者のキャサリン・ブートンさんの書いた本です。タイトル通り
若くして難聴になってしまった筆者の体験記で、心の中の葛藤や日常生活や仕事での
不便などが赤裸々に書かれています。補聴器や人工内耳などの事も当事者でないと
解らない事が書かれていて難聴の理解に約立てる事が出来ます。
こういった内容だと重く暗くなりがちですが、筆者の編集者ならではの視点でユーモアも交えた
文章になっています。途中で他の難聴者や専門家へのインタビューなど折り込まれていますので
飽きずに読むことができると思います。

アメリカでの話なので日本の状況とは若干異なる点もありますが、難聴者の悩みや心情は
万国共通で、人は会話によってコミニュケーションする事を欲していると感じます。

 

サピエンス全史

 

ベストセラーで読まれた方も多いと思いますが、ユヴァル・ノア・ハラリ氏のサピエンス全史です。
動物も鳴き声や言葉の様なものでコミュニケーションする事はあるが、
それは現実に起きている事や近い過去や将来の事などについての事に過ぎないが、
ホモサピエンスは空想(虚構)の世界を脳で作り出し、
言葉や、文字、音楽などでコミュニケーションを可能にしたことが、
今日までの繁栄(進化)の基になったのだとの考察が興味深く感じられました。

この本の全てに納得する事は出来ませんが、単なる歴史書とは異なった視点で書かれている
ので一度手に取ってみていかがでしょうか。新たな発見があるかもしれません。

 

☆補聴器の相談、体験がご自宅で可能です☆

 

【補聴器専門店 イヤサポート静岡葵】

営業時間 9:00~17:30

完全予約制になります。